FEATURE 01
肌ケアとヘアケアが
同時に出来るハーブパック
世界最古のホリスティックケア・アーユルヴェーダで愛用されているハーブの中からペットにも安心して使えるハーブを厳選し独自配合。
季節ごとのトラブルやペットの肌質・毛質に合わせて、あなたの『気になる』をケアします。
FEATURE 02
全国のサロンで導入、
プロの施術で効果を実感できます
発売から15年を迎え、ハーブパックの国内導入店舗数は約3000店舗。
トリミングサロンだけでなく多くの動物病院でも皮膚ケアの一環として導入されています。ハーブパックはご家庭で使う事も出来ますが、犬に負担をかけず最大限の効果を実感するためにはプロの手で施術してもらう事をお勧めしています。
是非お近くの導入店を検索しハーブパックの効果を実感してください。
お肌のトラブルに
ついて知ろう
お肌を守る皮膚常在菌
正常なお肌
約200種類、100万個以上の皮膚常在菌が層となって外部刺激からお肌を守っています。
トラブル肌
皮脂の分泌が多すぎたり、フケを放置するとバクテリアが過剰に増殖し皮膚を攻撃。
臭いや痒みの原因となることも。
臭いの原因は皮脂やフケをエサにして増えすぎてしまったバクテリア。
お肌にはブドウ球菌やマラセチア、白癬菌など多くのバクテリアが皮膚常在菌として存在し外敵からお肌を守っています。
しかし、ストレスや脂肪分の多い食事で皮脂の分泌が増えたり、加齢や不規則な生活で抵抗力が低下するとバクテリアが増えすぎてバランスを崩すことがあります。
さらに増えすぎたバクテリアが皮膚を破壊して痒みを起こしトラブルへと繋がる事があります。
過度なシャンプーはお肌への負担になります
溜まった汚れを落とすにはシャンプーを数回繰り返すと有効です。
しかし、シャンプーの回数が増えると汚れが落ちる代わりにいくつかのデメリットも。
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ペットの体力的な負担
特にシニアのペットは体が濡れているだけで体力を消耗します -
何度も擦ることで肌表面を傷つける
ペットの皮膚は人間の約1/3と薄くとてもデリケート -
シャンプーの洗い残しによる肌への負担
界面活性剤が長時間肌に触れることで肌荒れのリスクアップ -
必要な潤いを失う
お肌が乾燥するとバリア機能が低下し、少しの刺激でも痒みを感じやすくなります
ハーブパックが
皮膚ケアに繋がる理由
REASON 01
浮かせて落とすから、
肌に優しくキレイが長持ち
ハーブパックとお湯を混ぜると滑らかなペーストが出来ますが、ハーブの粉は溶けておらずペーストの中に残っています。
この微細な粉がシャンプーでは落としきれない頑固な皮脂汚れやフケ、古い角質を浮かせて取り除きます。
摩擦を減らす事でお肌への負担も少なく清潔なお肌へ。さらにハーブの成分がバクテリアの過剰な増殖を防ぎ綺麗な状態をキープします。
REASON 02
カシアのヘアケア効果で極上の毛並みへ
ハーブパックのとろみは原材料の一つ・カシア(Cassia auriculata)の成分。このとろみが被毛の一本一本をしっかりとコーティングします。
- 被毛を根本から立たせてふんわりをキープ
- 毛の絡みを防ぎブラッシングのストレスを軽減
- 抜けかけの毛を取り除き、抜け毛処理の負担も軽減
- 被毛に光沢を与え、洗い立ての美しさ長持ち
長毛種へのメリット
- 毛を根元から立たせふんわりとボリュームアップ
- 毛の絡み・毛玉を防ぎカットスタイルをキープ
- ブラッシングによる被毛へのダメージ&犬の負担を軽減
短毛種へのメリット
- 光沢を与え洗いたての美しさをキープ
- 抜けかけの毛をゴッソリ取り除くので換毛期のお手入れ&
お掃除の負担を軽減 - お肌への通気性を保ち臭い&トラブル予防
効果と安全性は獣医さんのお墨付き
ペットの皮膚は人間に比べ薄くとても敏感です。また、不快感があっても言葉で伝えられないペットに使うものだからこそ、
安全性には特にこだわっています。
検証および学会発表 - 動物病院での検証と大学での安全性確認
- 発売前に動物病院でハーブパックの安全性と効果を検証し、学会誌(獣医東洋医学会誌 第15巻、第2項、2007年11月)で紙面発表していただきました。
- 日本獣医生命科学大学で皮膚への安全性を確認するためのパッチテストと食べた時の安全性を確認するための食事負荷試験を行いました。皮膚及び血液の数値に異常は見られず安全性が確認され、日本獣医内科アカデミーで学会発表していただきました。
皮膚への刺激性試験の実施 - 皮膚への刺激性がないことを確認
皮膚への刺激性を確認するため第三者機関にて『ヒト三次元培養表皮を用いた再構築ヒト表皮試験法(OECDテストガイドライン439収載)による皮膚一次刺激性試験代替法を実施しました。(人工的に作成した表皮にハーブパック(モイスチャー)を15分間接触させ、42時間後の表皮の細胞生存率を測定)
眼への刺激性試験の実施 - 眼への刺激性がないことを確認
眼への刺激性を確認するため第三者機関にて『ヒト三次元培養角膜上皮を用いた再構築ヒト角膜上皮モデル試験法(OECDテストガイドライン492収載)による眼刺激性試験代替法を実施しました。(人工的に作成した角膜上皮にハーブパック(モイスチャー)を60秒接触させ、60秒後の角膜上皮の細胞生存率を測定)
FEATURE 03
原材料へのこだわり
常に高品質で安全な商品をお届けするため、
栽培から出荷まで、自社管理に加え第三者機関による監査も受けています。
・エコサートについてはこちら:https://www.ecocert.com/en-US/home
・ECOPETCARE ORGANICは『エコサートグリーンライフ』が管理しています。規定に関する詳細はこちら:http://ecopetcare.ecocert.com
#01オーガニック第三者認証
使用しているハーブはすべてエコサート及びUSDAなど複数の認定機関から認証を受けたオーガニックハーブ100%です。栽培だけでなく加工から出荷までエコサート認証の農地・工場で行い、一貫した品質管理を行っています。また、工場はエコサートに加えGMPの認証を得ています。ECOPETCARE ORGANICは『エコサートグリーンライフ』が管理しています。
※ハーブパック3種がエコサート認証製品です
#02品質管理
合成肥料を使わないためオーガニック栽培は通常栽培に比べ自然の影響を受けやすくなっています。日照時間や降雨量、気温の違いにより見た目の色や粘度に多少の違いが生じる事もあります。
しかし、常に高品質の商品をお届けするため当社の提携農園では種子の状態から製品になるまで厳しい品質管理を行っており、検査に合格したハーブのみ皆様にお届けしています。
種子から製品化まで、一貫した品質管理
FAQ
よくある質問
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ペットが舐めても大丈夫?
大丈夫です。食べても健康に害がないことを日本獣医生命科学大学で確認しています。顔にもパックできますし、歯磨きとしてもお使いいただけます。
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ハーブで毛が染まらない?
使用しているハーブに染色効果は無いので、色が染まる心配はございません。但し、洗い流しがきちんと出来ないとハーブが残り、白い毛が黄ばんで見える事があります。パック後、つけもみ洗いでしっかりとペーストを落としてからシャンプーで洗い流してください。
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皮膚が悪い子にも使える?
皮膚病の治療をしている場合は獣医さんにご相談の上ご使用ください。 皮膚が荒れている場合は少しの刺激にも敏感になっている事があるので、ペーストを塗布する場合はお肌をこすらないように優しく塗ってください。傷がある場合は、ハーブの粉が傷口を刺激し痒みが増幅する可能性があるのでご使用をお控えください。
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犬以外にも使える?
ほ乳類でしたら安心してお使いいただけます。犬以外にもフェレットや猫、ミーアキャットにもご愛用頂いています。
但し、うさぎやモモンガなど水に濡れることでストレスを感じやすいペットへの使用は体調を十分に考慮してからご利用ください。